みてみて さいしょにもどる  ひとつまえにもどる

せんせいに そうだんする ときの ページ。


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●先生方へ

釈迦に説法となります。お許しください。
子どもたちが今、園や学校で、普段の生活の中で描いている絵や文字。写真やビデオでは残すことができない貴重な宝物。子どもたちが自分の今を表現できるステージ。写真やビデオは、なつかしさや思い出こそ、正確に残してくれますが、子どもたちが今、感じていることを残してくれません。我が子を通わせていた幼稚園でも、集合写真はもちろん、発表会後のビデオ、DVDの販売が行われていました。ただ、写真やビデオ、DVDは大人たちのもの。子どもたちのものではないようです。(一瞬、喜んでくれるんだけどな〜)
「子どもたちには今、描いている絵や文字を(変わらぬカタチで)残してあげる。」これが、最高の贈り物(記念)ではないでしょうか。子どもたちの心の成長を助ける宝物として生涯、残してあげたい。だから、デジタル化します。ホームページに子どもたちの絵や文字を公開することが目的ではありません。「卒園後の子どもたちが成長していく過程で、いつでも、どこでも、今の自分を振り返ることができる環境を整えてあげること」が目的です。
子どもたちには「めあてのボタン」から、メッセージを贈りました。ご賛同いただければ、幸いです。

園や学校のホームページから、リンク設定していただき、日々の活動を広く、ご紹介していただければ幸いです。私見になりますが、「少年犯罪」や「幼児虐待」、「教育改革」等の問題は全て、我々大人が[子どもたちの今を残す]という義務を果たしてこなかったことに原因があるのではないでしょうか?
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せいさく/ちょさく アイハラ・デザイン・オフィス

2004.03.03- Aihara Design Office